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15日の東京市場でドル・円は小じっかり。日本の国内総生産(GDP)が底堅い内容となり、日本株高を手がかりとした円売りでドルは104円91銭から105円14銭まで上昇。その後は失速する場面もあったが、日経平均株価の30000円回復で円売りがドルを支えた。
・ユーロ・円は127円20銭から127円61銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.2117ドルから1.2140ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円105円10-20銭、ユーロ・円127円60-70銭
・日経平均株価:始値29,662.41円、高値30,092.34円、安値29,662.41円、終値30,084.15円(前日比564.08円高)
【経済指標】
・日・10-12月期GDP1次速報:前期比年率+12.7%(予想:+10.1%、7-9月期:+22.7%←+22.9%)
・日・12月鉱工業生産改定値:前月比-1.0%(速報値:-1.6%)
【要人発言】
・特になし
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