5日午後の東京市場でドル・円は105円50銭付近と、底堅い値動き。16時に発表されたドイツの製造業受注は予想を下回り、先行きの鈍化への懸念でユーロ・ドルは小幅に値を下げドル・円は下げづらい。一方、今晩の株高観測で、円売りは継続しているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円46銭から105円64銭、ユーロ・円は126円16銭から126円39銭、ユーロ・ドルは1.1952ドルから1.1972ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは戻りが鈍い