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米商務省が発表した7-9月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+33.4%と、予想外に改定値+33.1%から上方修正された。2−6月期の過去最大の落ちこみからプラスに転じ、過去最大の伸びを記録。同期個人消費確定値も前期比年率+41.0%と、予想外に改定値+40.6%から上方修正され過去最大の伸びを記録した。
ドル・円は103.35円から103円45銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2244ドルから1.2233ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・7-9月期GDP確定値:前期比年率+33.4%(予想:+33.1%、改定値:+33.1%)
・米・7-9月期個人消費確定値:前期比年率+41.0%(予想:+40.6%、改定値:+40.6
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