米国の11月シカゴ連銀全米活動指数は0.27と、 10月1.01から低下し予想0.75を下回り、経済封鎖が始まりマイナスとなった4月来で最低となった。

予想を下回った結果を嫌気しドル売りが優勢となった。ドル・円は103円60銭から103円46銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2160ドルから1.2206ドルまで上昇した。

【経済指標】
・米・11月シカゴ連銀全米活動指数:0.27 (予想0.75、10月:1.01←0.83)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 米11月シカゴ連銀全米活動指数、4月来で最低、ドル軟化