NY外為市場では介入警戒感からフラン買いが一段落した。スイス国立銀行(SNB、中央銀行)のメクラー理事は、マイナス金利と為替介入が適切な金融状況を確実にするために依然、最も重要だと主張した。

ドル・スイスは0.9044フランの安値から0.9083フランまで反発。ユーロ・スイスは1.0727フランまで上昇し10月27日来の高値を更新した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:フラン買い一服、介入警戒感も