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長期国債先物2019年12月限
寄付155円15銭 高値155円24銭 安値155円08銭 引け155円24銭
売買高総計12517枚
2年 405回 -0.335%
5年 140回 -0.375%
10年 356回 -0.230%
20年 169回 0.175%
債券先物12月限は、155円15銭で取引を開始。日銀の国債買い入れオペ減額への警戒からか売りが先行し、155円08銭まで下げた後、オペ金額据え置きを好感して買われ155円24銭まで上げた。その後、オペ結果は超長期が弱めだったが反応は限定的で、株安・米長期金利低下となるなか155円14銭から155円24銭で推移した。現物債の取引では、5年債と10年債が買われ、20年債が売られ、2年債はもみ合った。
<米国債概況>
2年債は1.39%、10年債は1.52%、30年債は2.02%近辺で推移。
債券利回りはまちまち。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.60%、英国債は0.43%、オーストラリア10年債は0.89%、NZ10年債は0.97%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・23:20 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が討論会参加(ネイティブアメリカン保留地関連)
・04:00 米・8月消費者信用残高(予想:+150.00億ドル、7月:+232.94億ドル)
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