30日午前の東京市場でドル・円は109円10銭台で推移。東京、中国本土市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態がしばらく続くとみられる。新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は主に109円台前半でもみ合う状態が続くとみられる。ここまでのドル・円は109円02銭から109円18銭で推移。
・ユーロ・円は、132円19銭から132円33銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2119ドルから1.2130ドルで推移

■今後のポイント
・108円台後半に個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=110円-111円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値68.20ドル 安値67.95ドル 直近値68.00ドル



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は109円台前半で上げ渋りも108円台後半にドル買い興味残る