ビットコインの急騰の裏には日本の個人投資家の存在があるとドイツ証券が14日のリポートで指摘したことが伝わっている。

同証券は、個人投資家がレバレッジを効かせた外国為替証拠金取引から仮想通貨取引にシフトしているとの見方を示した(日本は世界の外国為替証拠金取引の約5割を占める)。また、日中のボラティリティーが大きいことから、証拠金を超える損失が発生するリスクが一般的な外為取引よりも高いと説明、値下がりが始まれば個人投資家主導の熱狂は好ましくない結末を迎える可能性があると指摘しているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ビットコインの急騰の裏には日本の個人投資家の存在【フィスコ・ビットコインニュース】