金先物8月限は続伸(COMEX金8月限終値:1268.40 ↑8.40)。1256.90ドルから
1270.00ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米国株式相場はまちまちとなったなか、北朝鮮によるミサイル発射で地政学リスクへの警戒感が高まり金は上昇した。日足チャートでは、100日移動平均線を上放れており反発基調が強まっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:続伸で1268.40ドル、アジア地政学リスクの高まりを受けて