ドル・円は113円40銭台で下げ渋る展開。日経平均株価がプラス圏での推移が続き、20000円回復への期待からドル買い・円売りに振れているもよう。また、米10年債利回りが2.335%付近で下げ止まっていることも午前中のドル売りを弱めた要因のようだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは113円42銭から113円80銭、ユーロ・円は124円60銭から124円96銭、ユーロ・ドルは1.0975ドルから1.0989ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株のプラス圏継続で