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また、年初からのもち合いレンジ上限の19600-19700円処が支持線として機能している点も、基調の強さが窺える。一方で足元の調整によってボリンジャーバンドでは+1σに接近しており、過熱感は後退している。一方で+2σは20188円辺りまで上昇してきており、次のリバウンド局面において節目の2万円を捉えたとしても、過熱感は強まらないだろう。週間形状では13週、26週線との乖離が縮小してきておりデッドクロスが警戒されるが、これを拒否するためにも、そろそろリバウンドを意識してきそうだ。
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