10時01分時点の日経平均は前日比148.19円高の19458.71円で推移している。ここまでの高値は10時01分の19458.71円、安値は9時00分の19335.02円。反発でスタートした日経平均は好業績銘柄物色などがけん引し、上げ幅を拡大している。

為替市場では、ドル円は111円90銭台での推移。米超長期債発行の思惑が強まり、米長期債利回りが上昇していることから、リスク選好的なドル買いは継続している。

売買代金上位では、前期決算が好感されたヤマハ<7951>や京セラ<6971>、米長期金利上昇を受けた三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクのほか、任天堂<7974>、東芝<6502>、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>などが堅調。一方で、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>などはさえない。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時01分時点の日経平均は前日比148.19円高、決算受けヤマハや京セラが買われる