ユーロ・円は弱含み、節目の118円を割り込む展開。午前中に一時117円85銭まで下げた後、いったん値を戻したが、戻りは限定的。ある外為ディーラーは、200日移動平均線(117円73銭)でサポートされなければクロス円が崩れ、ドル・円の下落に波及する可能性を指摘する。

ここまでのドル・円の取引レンジは110円48銭から110円94銭、ユーロ・円は117円85銭から118円37銭、ユーロ・ドルは1.0664ドルから1.0674ドルで推移した。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ユーロ・円は118円割れ、200日移動平均線を意識