14日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円96銭から115円23銭で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明・経済見通し発表や、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控え、模様眺めムードが強く、小動きになっている。

 ユーロ・ドルは1.0612ドルから1.0652ドルで推移し、ユーロ・円は122円14銭から122円53銭で推移。ユーロ圏・10月鉱工業生産が予想に反して落ち込んだわりには、ユーロはしっかりした動きになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 欧州為替:ドル・円は114円96銭から115円23銭で推移