*10:59JST (中国)上海総合指数は0.07%安でスタート、米中景気の先行き不安が足かせ 2日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の3288.76ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.04%安の3289.51ptで推移している。米中景気の先行不安が足かせとなっている。きのう1日に公表される7月の財新製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の50.5から49.2に悪化した。また、昨夜の米ハイテク株の下落も圧迫材料。一方、政策期待の高まりが引き続き指数をサポートした。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.07%安でスタート、米中景気の先行き不安が足かせ