ロシア連邦国家統計局は15日日本時間午前1時、7-9月期の国内総生産(GDP、速報)はマイナス3.7%になったと発表。これは前期と予想のマイナス4.0%を上回ったが、前期に続き2期連続のマイナス成長となった。ウクライナ紛争をめぐり、欧米などによる相次いでの経済制裁の実施がロシア経済に大きく打撃しているもようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (ロシア)7-9月期のGDP速報は-3.7%、2期連続マイナス成長