15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の3409.614ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時56分現在、0.46%安の3400.927ptで推移している。1-3月期の国内総生産(GDP)などがあす16日に公表される予定となり、慎重ムードが強い。一方、原油や非鉄金属相場の上昇などが資源セクターの支援材料となっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.21%安でスタート、経済指標発表前に慎重ムード