24日の上海総合指数は売り先行。前日比0.51%安の3394.128ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時3分現在、0.63%安の3389.995ptで推移している。新疆ウイグル自治区の少数民族問題をめぐり、欧米が対中制裁を発表したことが引き続き警戒されている。また、前日の米株や商品市況の下落もマイナス材料となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.51%安でスタート、欧米の制裁などを引き続き嫌気