新規買いは原資産の株価上昇が目立つ日本電産<6594>コール171回 3月 15,000円を順張り、ファナック<6954>コール213回 3月 28,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日本製鉄コール223回 2月 1,450円を逆張り、バンダイナムコホールディングス<7832>コール55回 2月 10,750円を逆張り、住友金属鉱山<5713>コール252回 3月 5,250円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日本電産プット130回 3月 12,750円、任天堂<7974>コール406回 2月 70,000円、アマゾン・ドット・コムコール136回 2月 4,000米ドル、住友金属鉱山コール252回 3月 5,250円、アップルコール144回 2月 140米ドルなどが見られる。

上昇率上位はキヤノン<7751>コール204回 2月 2,400円(+37.0%)、キヤノンコール209回 3月 2,550円(+36.8%)、キヤノンコール208回 3月 2,400円(+34.1%)、サイバーエージェント<4751>プット78回 2月 5,000円(+33.3%)、キヤノンコール203回 2月 2,250円(+32.4%)などとなっている。

(eワラント証券)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 前日に決算を発表した日本電産を対象とするコール型eワラントに買いが集まる(26日10:00時点のeワラント取引動向)