2日の上海総合指数は買い先行。前日比0.05%高の3453.518ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.16%高の3457.334ptで推移している。海外株高が好感され、中国株にも買いが先行。また、国内景気の持ち直しや新型コロナウイルス・ワクチンの早期普及期待の高まりも引き続き支援材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.05%高でスタート、海外環境の改善が支援材料