18日の上海総合指数は買い先行。前日比0.01%高の3270.911ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.27%高の3279.419ptで推移している。インフラ関連の上昇が指数を押し上げている。景気刺激するため、当局がインフラ整備を強化するとの観測が買いにつながっているもようだ。一方、前日の米ハイテク株の下落などが指数の上値を押えている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.01%高でスタート、インフラ関連に買い集中