10日の上海総合指数は売り先行。前日比0.92%安の3418.935ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、1.04%安の3414.629ptで推移している。上海総合指数がきのう9日までに8日続伸しており、高値警戒感から利食い売りが優勢になっている。また、米国などで新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることも警戒材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.92%安でスタート、利益確定売りが優勢