21日の上海総合指数は買い先行。前日比0.24%高の2890.72ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.19%高の2889.32ptで推移している。前日の欧米市場の上昇を受け、投資家の不安心理がやや改善。また、原油や非鉄金属相場の上昇も資源セクターの物色手掛かり。国内では、景気対策への期待などが引き続き支援材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.24%高でスタート、海外市場の上昇などを好感