14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.38%安の2887.06ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.48%安の2884.04ptで推移している。新型コロナウイルスの第2波感染への懸念が高まっているなか、景気回復に悪影響を与えるとの懸念が圧迫材料。一方、政策期待の高まりが引き続きサポート材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.38%安でスタート、新型コロナの再感染への懸念で