24日の上海総合指数は買い先行。前日比0.08%高の2944.01ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.02%安の2941.00ptで推移している。香港問題をめぐる米中の対立懸念が再び高まっていることが警戒材料。また、インフレ率の加速懸念も追加の金融緩和期待をやや後退させている。



<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.08%高でスタート、神経質な展開