14日の上海総合指数は買い先行。前日比0.97%高の2824.49ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、1.00%高の2825.21ptで推移している。米中通商摩擦への懸念がやや緩和されていることが支援材料。米通商代表部(USTR)が、9月1日に実施予定である中国からの輸入品3000億ドル相当への追加関税措置で、一部製品に対する関税賦課の延期を発表した。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.97%高でスタート、米中通商摩擦への懸念が緩和