24日の上海総合指数は売り先行。前日比0.11%安の3004.91ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.34%安の2997.77ptで推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢となっている。また、週末に米中首脳会談の開催を控え、慎重ムードも強い。一方、海外マネーの流入期待が引き続き指数をサポートした。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.11%安でスタート、利益確定売りがやや優勢