新規買いは原資産の株価上昇が目立つユニ・チャーム<8113>コール71回 4月 4,000円を順張り、ダイフク<6383>コール24回 4月 7,000円を順張り、トリケミカル研究所<4369>コール16回 7月 5,100円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つそーせいグループ<4565>コール54回 2月 1,400円を逆張り、SBIホールディングス<8473>コール223回 4月 3,100円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては信越化学工業<4063>コール124回 4月 11,000円、信越化学工業コール126回 2月 10,500円、LINE<3938>コール32回 3月 6,000円、英ポンドリンク債コール415回 5月 148円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット346回 8月 25,000米ドルなどが見られる。

上昇率上位はアップルコール99回 2月 190米ドル(前日比2.5倍)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズコール11回 2月 26米ドル(+70.6%)、アップルコール104回 4月 230米ドル(+50.0%)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズコール14回 4月 38米ドル(+39.3%)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズコール9回 2月 20米ドル(+38.4%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 アップルを対象とするコールが前日比2倍超えの大幅上昇(30日10:00時点のeワラント取引動向)