パイプドHD<3919>は7日、ASPICアワードでパイプドビッツ(本社:東京都港区)が提供する「スパイラル®マイナンバー管理サービス」が準グランプリ、「こころの健診センター®」がベスト社会貢献賞を受賞したことを発表した。

ASPICアワードは、国内で有益で、安心・安全なクラウドサービスを表彰、事業者やユーザ企業・団体の事業発展・拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的としたアワード。

同社は、情報資産を、インターネットを通じて預かり、安心・安全な環境で管理、有効活用するサービス「スパイラル」を展開。幅広い業種・業態が利用。

マイナンバー管理サービスは、マイナンバーの収集・保管・破棄を行うクラウド型管理システム。委託されたマイナンバーを、取扱いガイドラインに準じ管理。セキュリティの高さが評価され、特定個人情報ASP・SaaSの安全・情報開示認定制度の第一号サービスとして、2017年に認定される。マイナンバー業務を一括代行し、企業の業務負担軽減に貢献。

こころの健診センターは、オンラインストレスチェックの実施から結果の管理・集団分析を、高セキュリティなクラウド環境で行えるメンタルヘルス対策支援サービス。厚労省推奨のストレスチェックをWebで回答することができ、個人や部署ごとのストレス状況を把握することができる。スパイラルで安心安全に管理。高ストレス予備軍の早期発見で、社員のメンタルヘルス不調を未然に防止し、職場の改善につなげる。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD--- パイプドビッツ、ASPICアワードの基幹業務系分野で準グランプリ、ベスト社会貢献賞を受賞