新規買いは原資産の株価上昇が目立つソフトバンクグループ<9984>コール447回 2月 10,000円を順張り、日立製作所<6501>プット155回 1月 3,750円を逆張り、任天堂<7974>コール314回 5月 37,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ塩野義製薬<4507>コール24回 3月 6,500円を逆張り、オリエンタルランド<4661>コール90回 4月 13,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては塩野義製薬コール24回 3月 6,500円、WTI原油先物リンク債_2019年3月限コール1回 2月 60米ドル、SBIホールディングス<8473>コール222回 3月 3,550円、ソフトバンクグループプット342回 12月 6,500円、プラチナリンク債 マイナス3倍トラッカー2回 3月 3,800円などが見られる。

上昇率上位はカカクコム<2371>プット43回 10月 1,900円(前日比5倍)、ニアピン米ドルr2 1129回 10月 117円(前日比2.4倍)、カカクコムプット46回 10月 2,300円(前日比2.2倍)、韓国200種株価指数プット228回 10月 290ウォン(+92.9%)、デジタルガレージ<4819>プット12回 11月 3,000円(+57.5%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 カカクコムを対象としたプットが前日比5倍の大幅上昇(4日10:00時点のeワラント取引動向)