10日の上海総合指数は買い先行。前日比0.16%高の2819.71ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.17%安の2810.41ptで推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感がやや強まり、利食い売りがやや優勢となっている。一方、A株式市場への一部投資規制が緩和されていることや、海外市場の上昇などが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利食い売りがやや優勢