11日の上海総合指数は買い先行。前日比0.17％高の3179.80ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.12％高の3178.28ptで推移している。中国A株を組み入れる「新・MSCI新興国指数」のスタートを6月1日に控え、海外からの資金流入が加速するとの期待が高まっている。一方、住宅ローン金利の引き上げ報道などが関連銘柄の売り圧力を高めている。




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情報提供元： FISCO
記事名：「 （中国）上海総合指数は0.17％高でスタート、海外マネーの流入期待が高まる 」