27日の上海総合指数は売り先行。前日比0.11%安の3302.46ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.20%安の3299.48ptで推移している。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇基調はマイナス材料。また、不動産市場の低迷が相次いで報告されていることなども警戒されている。一方、政策期待の高まりが指数をサポートしている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.11%安でスタート、金利の上昇基調が圧迫材料