19日の上海総合指数は買い先行。前日比0.08%高の3365.53ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.16%高の3368.16ptで推移している。中国人民銀行(中央銀行)の資金供給スタンスが指数をサポートしているほか、株式市場への投機マネーの還流期待が高まっていることが好感されている。また、海外株高なども追い風になっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.08%高でスタート、市場への投機マネー還流期待などで