8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.12%安の3136.47ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.01%高の3140.59ptで推移している。原油価格の急反落が警戒され、資源セクターに売りが広がっている。一方、政策期待が高まっていることや、元高進行などが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.12%安でスタート、原油安などで上値重い