4日の上海総合指数は売り先行。前日比0.26%安の3127.11ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.61%安の3116.35ptで推移している。北京や上海などで市中銀行が住宅ローン金利を引き上げていることを受け、金融や不動産などに売りが継続。また、商品市況安も資源セクターの圧迫材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.26%安でスタート、住宅ローン金利の引き上げなどを嫌気