20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.16%安の3165.67ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.07%安の3168.58ptで推移している。売買代金の低迷が続いていることが足かせに。また、金融当局が監督強化の動きを強めていることも警戒されている。一方、堅調な経済指標や、減税策の実施などが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.16%安でスタート、売買代金の低迷が続く