21日の上海総合指数は買い先行。前日比0.07%高の3242.22ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.17%高の3245.58ptで推移している。売買代金の増加が好感されているほか、政策期待の高まりも引き続き支援材料。また、年金資金の流入期待も指数を下支えしている。なお、中国の重要な政治イベントである「両会」(全国人民代表大会と全国人民政治協商会議)は、開幕まで残り2週間ほどとなっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.07%高でスタート、売買代金の増加などを好感