共産・小池氏は「異常なトランプ大統領追随を際立たせた首脳会談になった。従来のアメリカ政府になかった異常性に付き従っていく政治でいいのか」と批判。

報道によると、日米首脳会談について小池書記局長は13日、「異常なトランプ大統領追随を際立たせた首脳会談になった。従来のアメリカ政府になかった異常性に付き従っていく政治でいいのか」と批判した。また、自民党の下村幹事長代行が12日、トランプ大統領の日本訪問まで、衆議院の解散はないとの見通しを示したことについて小池氏は「解散時期まで、トランプ大統領の言いなりなのか。恥ずかしい」と指摘した。 今回の首脳会談では日米関係の現状を追認することにとどめて、今後の関係については二国間でいろいろと決めていくのではないか?との見方が広がっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】共産・小池氏 :トランプ大統領追随を際立たせた首脳会談になった