12日の上海総合指数は売り先行。前日比0.10%安の3133.60ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.10%安の3133.59ptで推移している。短期金利の上昇が足かせになっている。また、今年に入ってからの売買代金が減少傾向にあることも懸念されている。一方、堅調な経済指標や景気対策への期待が引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.10%安でスタート、短期金利の上昇が足かせに