ストップ高買い気配。自社が開発した「腹膜透析における非侵襲的腹膜観察を可能とするディスポーザブル極細内視鏡」が、厚生労働省から薬事承認されたと発表している。腹膜透析患者に透析液を注入するために腹膜に留置されたチューブから挿入し、非侵襲的に腹腔内を観察できるため、合併症の診断が容易になるという。今後、レナサイエンスが実施許諾した医療機器大手バクスター社が販売する。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 レナサイエンス---ストップ高買い気配、ディスポーザブル極細内視鏡が薬事承認