大幅に3日ぶり反落。22年8月期第1四半期(21年9-11月)の営業利益を前年同期比18.4%減の1.75億円と発表している。国内のセグメント利益が82.5%減の0.12億円に縮小したことが減益の主因。電動工具部品の製品受注が増加したものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で自動車部品の受注が減少したことが響いた。通期予想は前期比13.2%減の7.00億円で据え置いた。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 旭化学---大幅に3日ぶり反落、22年8月期第1四半期の営業利益18.4%減、自動車部品の受注減少