ストップ高買い気配。米製薬大手のギリアド・サイエンシズ社とともに出願した特許が世界知的所有権機関(WIPO)で公開され、材料視されている。固形腫瘍を含むがんやHIV、B型肝炎などのウイルス感染症を治療するためのジアシルグリセロールキナーゼ調節化合物及びその医薬組成物に関する特許で、公開日は1日、国際出願日は20年12月18日。新薬開発への期待から買いが殺到しているようだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 カルナバイオ---ストップ高買い気配、がんやHIV、ウイルス感染症を治療する調節化合物の特許公開