大幅に反発。21年3月期の営業利益を従来予想の3.00億円から4.00億円(前期実績0.69億円)に上方修正している。国内IBS事業で請負工事などの一時収益やインフラシェア売上高が想定よりも上振れしているため。リモートワークの実施や人材採用の後ずれで販促費や人件費などの経費が抑えられているほか、ローカル5G事業で予定していた実証関連費用が翌事業年度の発生となったことも利益を押し上げる見通し。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 JTOWER---大幅に反発、21年3月期の営業利益予想を上方修正、国内IBS事業が上振れ