大幅反発。2月9日に発行した新株予約権のうち800個(発行総数の15.72%)が行使され、8万株を交付したと発表している。未行使の新株予約権は1350個。前日に発表した
2940個に続く大量行使で株式価値の希薄化懸念が後退している。また、伊藤忠テクノソリューションズと企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進事業において協業することも発表しており、材料視されているようだ。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 グッドパッチ---大幅反発、連日の新株予約権大量行使発表で希薄化懸念後退