昨年来高値。21年9月期第1四半期(20年10-12月)の営業利益を前年同期比141.5%増の2.59億円と発表している。Mobility & MaaS事業で駐車場機器ソリューションが堅調に推移したほか、Cloud Intelligence事業でオペレーションのソフトウエア化を進めるニーズが拡大したことから大幅増益となった。通期予想は前期比19.7%増の7.60億円で据え置いた。進捗率は34.1%となっている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 PKSHA---昨年来高値、21年9月期第1四半期の営業利益2.4倍、駐車場機器ソリューションなど堅調