大幅に続伸。文部科学省の先端研究基盤共用促進事業の支援を受けて国内4機関が実施する受託事業「風と流れのプラットフォーム」の「特定利用課題」に採択されたと発表している。強風などの環境でも安定した飛行制御が可能な物流用ドローンの開発を目指す。物流用ドローンの利活用が想定される離島や山間部では天候の急激な変化などが発生しやすいため、ドローンの耐風性能が重要な課題になっているという。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ACSL---大幅に続伸、強風でも安定飛行可能な物流用ドローン開発へ、受託事業の特定利用課題に採択