大幅に3日ぶり反発。米子会社のクボタビジョン・インクがスターガルト病を適応症として実施している治療候補薬「エミクススタト塩酸塩」の第3相臨床試験に関し、米食品医薬品局の助成プログラムに選定されたと発表している。助成金総額は3年間で最大163万ドル(約1.7億円)。また、クボタビジョンが開発する遠隔医療眼科網膜モニタリング機器「PBOS」で、スイスのInsel Gruppe AG眼科大学病院と共同研究契約を締結した。

<HH>

情報提供元: FISCO
記事名:「 窪田製薬HD---大幅に3日ぶり反発、スターガルト病適応の治療候補薬臨床試験が米で最大1.7億円の助成金