ストップ安売り気配。第三者割当で新株予約権1044万2984個(潜在株式数1044万2984株)を発行することを明らかにしている。将来的な希薄化率が135.19%に達することが懸念され、売りが広がっている。調達資金の34.71億円はM&A及び資本業務提携(12.00億円)、金融機関からの借入金返済(9.18億円)などに充てる。なお、合わせて発表した21年3月期第1四半期決算は、営業損益が0.71億円の赤字となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 フルッタ---ストップ安売り気配、新株予約権1044万2984個発行で希薄化懸念