大幅に4日続伸。20年6月期の営業利益を従来予想の3.50億円から4.60億円(前期実績5.76億円)に上方修正している。大型案件の受注を背景に工場が高稼働率を維持し、生産効率が上昇した。また、原価管理を徹底したことも利益を押し上げる見込み。7日に直近高値(479円)を付けた後は株価水準が切り下がっていたため、押し目買いを入れている向きもあるようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 北川精機---大幅に4日続伸、20年6月期の営業利益予想を4.60億円に上方修正、生産効率上昇